◆◇ MITSUWA メールインフォメーション 2020.12.16

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  • 荷重+熱伝導測定 他 熱物性測定技術の紹介

【1】 荷重を加えた熱伝導測定技術 ~受託試験承ります!~
【2】 その他 ベテル社の熱物性測定製品ラインナップ

上記2点のご紹介をいたします。

荷重を加えた熱伝導測定技術

◆概要

〝定常法″による熱伝導率測定装置

 

定常法

  • 測定試料に定常的な温度勾配を与えて熱伝導率を測定
  • 直接”熱伝導率”を求めることが出来る
  • 熱伝導率の低い試料でも測定できる

 

非定常法

  • 測定試料に過渡的な温度変化を与え、試料の温度応答から熱伝導率を求める
  • 短時間での測定可能
  • 小さな試料でも測定できる

 

◆特徴

  • 定常法でありながら、高速測定!  10~20分/検体 ※今までの定常法 1時間以上/検体
  • 荷重一定モード、厚さ一定モードが選択可能!

※こちらは最終製品化に向け、急ピッチで開発中の商品となります。 まずは受託試験をお試しくださいませ!

 

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その他 ベテル社の熱物性測定製品ラインナップ

X-Y-Z方向の熱拡散率の測定装置 ~非接触により簡単・高精度測定~

<当社での製品紹介ページはこちら

 

 

薄膜熱物性測定装置 ~数100nmの薄膜のマッピング測定~

 <当社での製品紹介ページはこちら

 

サーマルイメージングスコープ ~約30μmの空間分解能でリアルタイム測定~

繊維配向評価システム ~非接触で繊維配向を可視化~

 

上記とは異なる未解決の熱物性測定に関するお困り事がございましたら、お気軽に・是非ご相談ください。
当社の有するネットワークから解決提案させて頂きます。

 

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